今年の夏は本当に暑いですね。
信じられない猛暑です。
ニュースでの熱中症搬送者が毎日のように報道されており心配でなりません。
しかし、僕らの知らないところでも猛暑対策が…
『小・中学校の夏休みを延長する』
実に羨ましいですね。笑
菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で、全国各地で記録的な猛暑が続いていることを受け、「小中学校に関する暑さ対策の一つとして夏休み期間の延長を検討すべきだ。総授業数を確保しながら、どのような工夫が可能なのか、文部科学省で検討する」
地域によって夏休みが長かったり短かったりすることは聞いたことがありますが、「今年は暑いから長めにしよう。」なんて聞いたことがありません。
夏休みの延長に関しては検討するという段階ですが2018年の猛暑により教育の文化や方針も変わろうとしています。
周囲の意見
また、夏休みの延長という前例があまり無いことから賛否の声が多くあがっています。
反対派の意見
(学校に行きたい。行って欲しい。)
「学校のお友達に会えなくなるから学校に早く行きたい!」
「給食が美味しいので早く行きたい。」
「1人での勉強は苦手なので学校で教えて欲しいし学びたい。」
「宿題が多くなるかもしれないから嫌だ。」
保護者の意見
「私たちも仕事があるので、面倒を見る時間が長くなるのは困る。」
「休みになると子供にお小遣いを多くあげなければいけないので…」
賛成派の意見
(学校に行きたくない。休みが多いのは嬉しい。)
「単純に休みが多いのは嬉しい。」
「暑いので学校には行きたくない。」
「学校以外でも友達と沢山遊びたい。」
保護者の意見
「家族で長期旅行に行けるので長く休みが取れるのでありがたい。」
「子供と向き合う時間を作りたい。」
意見は多くあがっていますが子供は賛成派が多く、保護者は反対派が多いという結果でした。意外にも学校に行きたい子供も多いことに少し驚いています。
近年の猛暑対策
猛暑対策として、小中学校の教室にクーラーの設置を希望するニュースが毎日のように報道されていますが、時間も資金もかかってしまうため、すぐに実行できる「夏休みの延長」は効果的な猛暑対策かもしれませんね。今年は学生が熱中症により亡くなられるというニュースも多く目にします。命をなくしてしまっては元も子もないですからね。各自治体の的確な判断を願います。
また、学校によってはクーラーは教室に設置済みであるにもかかわらず教室ではつけてはいけないという独自のルールを設けている学校も存在するそうです。
僕の知り合いにも中学校に勤務されている方がいるのですが
「うちの学校はねー。クーラーあるのに禁止なのよ。もー暑い暑い!職員の休憩室はつけてもいいのに。生徒が帰った直後に職員室も全開。わけがわからない。」
このような意見を持っている方々いるだけでも嬉しいですね。
全国の先生方。全教室クーラー全開でお願いします。
最後に
話が脱線してしまいましたが、2018年の夏は学校の日程を変えてしまうかもしれないほどの猛暑です。学生だけでなく全ての人に暑さ対策を意識していただきたいです。
みんなで賢く夏生乗り切りましょう!
猛暑なんかに負けるなっ!!!
(我慢しろってことじゃないですからね!笑)
最後までお読みいただきありがとうございました!感謝です。また別の記事でお会いしましょう。
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