【バーンサイドストリートカフェ】別会社による商標権乗っ取り。

暇トーク

商標権。

一般生活をしている上ではあまり馴染みのない言葉だが、商業を営む上では切っても切り離せない言葉である。

今回は人気パンケーキ店である、バーンサイドストリートカフェが株式会社gram-routine に商標権を乗っ取られたということがニュースとなっている。

朝の情報番組「とくダネ」にて詳細が報道されていた。

『バーンサイドストリートカフェ』

という名称で4年前からで運営していたパンケーキ店が株式会社gram-routineに商標権奪われてしまった。「自身のお店(同系列のパンケーキ店)を守るため」だという。バーンストリートカフェ側は「新たに出す新店舗の名称が使用できない」ということで余儀なく名称を変更。代表も「思い入れのある名前ですので、簡単には手放したくないのが本心。」

さらに商標権を調べてみると、奪われたのがローソンでお馴染みの「プレミアムロールケーキ」

過去にも株式会社HERO’sがシンガポールに本店がある「ティラミスヒーロー」という名称の商標権を横取り。余儀なくブランド名を変更したという。

今回報道となった問題点だが、株式会社HERO’sと先ほど名称乗っ取りをした株式会社gram-routineは共通の代表者によって運営される会社であったのだ。自店のパンケーキを目立たせるために人気他店舗の名の通っているパンケーキで商標未登録の商品、店舗の名称を一切使用不可にしようという策略だ。

これらは商標権を正式に認定されてしまうと、4年前から出店しているのにもかかわらず、元々あった店舗が商標権を侵害してしまったということになる。

バーンサイドストリートカフェは異議申し立てを行うことも可能であり、認められた場合は初めから商標権が無かったことに(今回の騒動を一切なかったことに)できる。異議申し立てが認められなかった場合、商標権は消えない上に、株式会社gram-routineから賠償請求されてしまう場合もあるという。

なお、これらは法を犯すような手段ではないが非人道的すぎる戦略であるため、名称乗っ取り騒動に関しては元あった店舗が勝利することを祈るばかりである。

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